名セリフ集
  〜私のお気に入り編〜

注:" "内は英語のセリフで、「 」内はその字幕です。



Jill Valentine
ジル・バレンタイン


異常事態とわかっていながら、 何故そんな服を選んだのか…私には理解不能です。
でも、戦う巨乳…もとい女性はやっぱカッコイイ〜!
で、机の上の写真の男って誰? どうかクリスを見捨てないで…(涙)。


"What?! Keep dreaming!"
「(字幕なし)」

レストランの外で、“俺ってモテモテ〜”的発言(下記参照)をしたカルロスに対して。 字幕には出てませんが、何気にツッコミが入ってます。 "keep dreaming" は直訳すると「夢を見続けなさい」。 つまりは「勝手に寝ぼけた事言ってれば?」って感じでしょうか。 ええ、ジルってば、全然カルロスを相手にしてません。っていうか、むしろ呆れてます(笑)。 そこがまたお姐さんと僕って感じで、楽しいんですけどね〜♪

"You want S.T.A.R.S.? I'll give you STARS!"
「あんたみたいなバケモノは消えてなくなればいい!」

ラスボス戦後の分岐で「とどめを刺す」を選ぶと、このセリフを言ってくれます。 直訳すると「スターズが欲しいんでしょ? 私がスターズをあげるわ!」なんですが、 これじゃ意味が通りませんね? 実はこれ語路合せみたいになってて、 最初のS.T.A.R.S.はジルが所属してるあのS.T.A.R.S.のことで、 その後のstarsは殴られて目から火がでる時の火のことだと思います。 日本語では火だけど、英語では星なんですね〜。 という訳で、意味が通るように訳すと「あんた、S.T.A.R.S.が狙いなんでしょ? でも、逆に私が叩きのめしてやるわ」って感じになるかな?

"Is-is it you?"
「あなた…!?」

エンディングで助けてくれた謎のオヤジに向かって。 字幕の文だと微妙だけど、英語では「あ、あなたなの…!?」って感じで、 ジルはオヤジが誰かわかって驚いてます。なので、あのオヤジはバリーでしょう。 うん、間違いナシ! ちなみに私はこの時のジルが、めっちゃ可愛くて好きです。 女の子っぽい。でも、残念な事にちまたではムービーのジルって評判悪いみたいですね?(汗) 私は可愛いと思うんだけどなぁ。ダイナマイトボディだけど(笑)。



Carlos Oliveira
カルロス・オリヴェイラ


UBCS所属の若き傭兵。
その強さと甘さで私の心をがっちりキャッチ! セリフもなかなかお茶目です。
南米出身で、ちょっとワケありの過去を持ってるみたい?
ジルの胸元も気になりましたが、彼の胸元もかなり気になりました(笑)。


"I know, you wanna ask me out.
All the foxy ladies love my accent. It drives them crazy."

「デートの時にでも話すってのはどうだい?」

レストランか新聞社で追跡者から逃れた後のシーンより。 字幕だとカルロスがジルをデートに誘ってる感じですが、 原文では「俺をデートに誘う気なんだろ?」とかなり怖いもの知らずな発言だったりします(笑)。 さらには「セクシーねーちゃんはみ〜んな、俺の訛った話し方大好きだもんな。 キャーキャーうるさいの何のって」的な発言まで…。 おいおい、本当かよ?とツッコミを入れたくなりました(笑)。 いや、あのルックス&性格だからモテてたでしょうけどね♪ 同じ歳でもレオンには死んでも言えないセリフだろうなぁ(笑)。 ちなみにセリフにもあるように、カルロスの英語には訛りがあります。 でも、ちまたのヒスパニック移民の人たちより全然発音いいんだよなー。

"Just so you know, I'm not into that pain-is-pleasure thing, okay?"
「ガキのころ腫れ上がるまで食らったムチの味がよみがえってくるぜ」

新聞社の窓から飛び降りた直後。 カルロスの悲惨な過去を想像させる日本語字幕ですが、 英語では何故かムチの話なんてこれっぽっちも出てません(笑)。 原文は「言っとくけどなー、俺はあの“痛みが快感”って奴には興味ねぇんだよ」って感じで、 結構コメディタッチ。全然違う内容だけど、 両方とも印象深いセリフですよね?

"Rescuing you is becoming a full-time job."
「おい、無事か?」

下水道でジルを助けた後に言うセリフ。 字幕ではなんて事ないセリフなんですが、 英語では「あんたの救助にかかりっきりになってきたぜ」ってな感じで萌え。 かかりっきりで結構結構(笑)。この後の“ほっぺにタッチ”なシーンが見たくて、 橋の上の分岐では、つい「飛び降りる」を選んでしまう私です。 私もほっぺに触られた〜い!(笑)



Nicholai Ginovaef
ニコライ・ジノビエフ


カルロスの上司。ロシア出身のタフガイ。ずばり今回の最強キャラでしょう。
おまけゲームの彼は豆腐並の嫌がらせでした! 私にはとても扱える代物ではありません(涙)。
カルロスは南米訛りですが、彼とミハイルはロシア語訛りがあるという設定らしいです。


"No. We can't trust her."
「この女は危険だぞ…」

カルロスがジルに協力を持ち掛けた時の反応。 「どう危険なんですかっ? 教えて下さい!」と突っ込みたくなる一言でした。 つい魔性の女ジル…な〜んてのを想像したくなります(笑)。 英語にはそれほどインパクトがないので、ここは字幕の勝ちかな。



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