名セリフ集
  〜私のお気に入り編〜

注:" "内は英語のセリフで、「 」内はその字幕です。



Leon S. Kennedy
レオン・S・ケネディ

着任早々、ゾンビに襲われた不運な新人警官。 セリフや行動からもその青臭さが漂ってきます。
っていうか、格好つけてもイマイチ決まってない気が…(笑)。 でも、そんなところがたまらなく愛しいです!
4で美しく生まれ変わっても、そんな彼のままでいて欲しい…。


"Ada, wait!"
「エイダ、待て!」

レオンと言えば、やっぱりこのセリフでしょう!(笑) クレアとは別行動を取っていたくせに、エイダには「俺が守る」としつこかったレオン。 でも、これって愛というより意地になってたように見えるのは私だけでしょうか? 警官だって言ってるのに、てんでアテにされなかったのが、 よほど悔しかったに違いない(笑)。ええ、そうでしょうとも。

"Man, why doesn't anyone ever listen to me!?"
「全く、女って奴は!」

こちらもレオンの名ゼリフ。 もう愛さずにはいられない名言ですね?(笑) ご覧のように、英語には「女」なんて言葉はどこにも入ってません。 それでもレオンの悲哀が表れてて充分面白いんですが、 字幕の面白さはそれとは桁違いです。 翻訳文としてはどうかと思うけど、セリフとしては最高!(笑)

"Hey, it's up to us to take out Umbrella!"
「アンブレラをブッ潰すのさ!」

サントラにも収録されていた最後の決めゼリフ。 直訳すると、 「おい、アンブレラを倒せるかは俺達にかかってるんだぜ!」って意味でして、 意訳すると、「アンブレラ退治、我らがやらねば、誰がやる!」って感じでしょうか(笑)。



Claire Redfield
クレア・レッドフィールド

キーピックを得意とし、プラスチック爆弾まで作れるイカした女子大生。
いや、さすがはクリスの妹。って、それで納得していいものか…(笑)。
その漢っぷりとプリンプリン(死語)な後姿に惚れました。



"Still in one piece."
「何とかね」

オープニングでパトカーを標識にぶつけた後、 「大丈夫か?」と聞いてきたレオンへの返事。 この時のクレアの言い方が、何だか可愛くて好きです。 余裕のないレオンとは対称的に余裕が感じられるし(笑)。


"What's the matter? Don't you trust me?"
「どうして? 私、そんなに信用ない?」

地下でシェリーが「一緒に行かない」と言い出した時のセリフ。 ここのクレアの喋り方、優しいお姉さんって感じで好き〜。 とても後半の漢な人と同一人物とは思えません(笑)。でも、厳しいクレアも好き好き〜。 シェリーに優しく、レオンに厳しく…この2面性が彼女の魅力だと思います。

"Sucker!"
「マヌケ!」

溶鉱炉に落ちたタイラントへ向かって吐くセリフ。 いや〜、この時のクレアはマジで怖いです! ペンダント投げる時の「だったら取りな!」とかドスききまくりだし、 やはりバイオキャラの中で一番漢なお方じゃないかと…(笑)。



Ada Wong
エイダ・ウォン

死んだふりして、ちゃっかり生きてた女スパイ。
重要任務を任されてるわりに、どう見ても怪しさ爆発なのはどうかと…。
でも、ちゃんと騙されてる人が約1名いましたね?(笑)

"When I saw the uniform, I thought you were another zombie."
「制服姿だからゾンビかと思ったの」

エイダ登場シーンより。 「ゾンビかと思った」なんて言ってますけど、絶対嘘ですよね?(笑) 殺すつもりだったら、弾外さないでしょ、あの姐さんは! なので、どう見てもレオンに近づく口実作りの為に発砲したとしか思えません。 最初から車押しを手伝わせるつもりだったに違いないっ(断言)。 断っておきますが、私、エイダは好きなんですよ?


"Too bad."
「お気の毒!」

アネットを下水処理プールへ突き落としておいて、この一言。 不覚にも笑ってしまいました。姐さん…さすがです!(笑) エイダのセリフの中じゃ、これが1番お気に入り。 それにしても片手で成人女性を手すりの外へ突き落とせるって、 相当腕力アリだと思います。


Sherry Birkin
シェリー・バーキン

バーキン夫妻の一人娘。
丸腰で犬のいる通路を通る時が、最後の“G”やタイラント戦よりスリリングでした。
それにしても、夫妻は娘を人質に取られる危険性を考慮しなかったんでしょうか?
しかもGウィルス持たせてるし…(汗)。

"It was nothing. I saw someone do that on TV once."
「簡単よ。テレビで見た事あるもの」

セリフがというより、このシーン全体が好きです。 この時のシェリーは何か楽しそうですよね? 今まで誰からも構われてなかったんだろうな…と思うと、この笑顔は胸に染みます。 ところで、この子の将来が楽しみなのは私だけでしょうか? 何てたって、バーキン夫妻の娘ですからね! 案外、最後にアンブレラをぶっ潰すのはこの子かも?な〜んて。


Annette Birkin
アネット・バーキン

ウィリアムの妻。 ちょっとウザい時もあるけど、この人も悲壮感漂ってて好きです。
夫をめっちゃ愛してたみたいだけど、肝心の夫の方は彼女に辞世の句も残さず、
バケモノになる道を選ぶんですよ? 涙なしでは語れません!

"You really don't know anything, do you? You are so gullible! "
「あんた、何も知らないの? おめでたいわね」

エイダをスパイだと知らなかったレオンに向かって言ったセリフ。 「おめでたい」とはよく言ったものです。 でも、そこがレオンの可愛いところなんですけどね〜。 ちなみに英語の "gullible" は「だまされやすい」って意味。 この時のアネットの言い方はミもフタもなかったですよね? 憐れなレオン…。でも、そんなレオンを見て喜ぶ私なのでした(笑)。



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